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95後の約半数就活に焦りはない ネット有名人が人気職業

2016-07-13
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   ネットユーザーの間では、2016年は「就職が最も難しい年」と言われています。今年の新卒生は、過去最多の765万人に達しました。今年の職業高校卒業生と進学しない中卒生、高卒生を合わせると、若い就職希望者は約1500万人に上りました。これらの学生は、どのような道を歩むのでしょうか?騰訊のウェブブラウザ「QQブラウザ」がこのほど発表した卒業シーズンビッグデータによると、「95後」の52%は、「安定した職に就きたい」としていますが、残り48%は、「就職しない」という道を選んでいます。
   大都市の卒業生は、そのような傾向がさらに高いようです。「就職しない」を選んだ「95後」は、一線都市に集中しています。このうち割合が最も高かったのは北京で、第2位から第5位は順に、上海、杭州、広州、重慶となっています。「就職しない」48%のうち、「自宅で就職のチャンスを待つ」卒業生はわずか1.2%にとどまりました。では、残る46.8%の「就職しない95後」は、一体どうするつもりでしょうか?
   ○他人の下で働くぐらいなら、苦労しても起業の道へ
   就職を先延ばしにした「95後」のうち、「引き続き学問の道へ進む」人が約4分の一を占め、「留学する」は15.74%でした。留学する「95後」の中で、北京の卒業生は他都市より圧倒的に多かったです。また、留学を選択した「95後」の留学先は、米国が45%、日本が28%です。このほか、オースラリアやカナダも人気の留学先でした。
   起業に大きな関心を寄せる「95後」は、全体の15%に達しました。「インターネット事業」や「農業.養殖」は、彼らにとって「お金儲け」のための新たな手段となっています。経済的基盤が弱い「95後」にとって、現実的な「起業コスト」は1万元から5万元でした。また、彼らが起業を目指す主な業界は、「海外通販」、「O2O」、「セルフメディア」など新興インターネット創業プロジェクトでした。また、自分が習得した知識を郷里に持ち帰り、農業での創業を模索する人もますます増えています。
   ○「95後」の憧れ・興味の対象は「ネット有名人」と「ボランティア」
   「就職しない」ことを選んだ「95後」のうち、新興職業に就くことを望む人は約8%に達しました。たとえば、「世界はこんなに広い。ちょっと見てこよう」という「ギャップイヤー」を選ぶ人は、「95後」の卒業後の進路の第5位でした。「ギャップイヤー」とは、若者が入学あるいは卒業後、社会人になる前に、長期旅行に出て、さまざまな生活様式を体験することを指します。「95後」にとって、「ギャップイヤー」の意義は、単に遊ぶための時間ではありません。彼らは「ギャップイヤー」の間に、国際的な教育支援、環境保護ボランティア、医療ボランティアなどの公益活動を行うことを希望しています。
   「ギャップイヤー」活動の人気目的地トップ5は順に、チベット(36%)、四川(26%)、タイ(12%)、甘粛(9%)、インド(8%)となっています。

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