5月7（土）、8日（日）、2016年度中国国際教育巡回展示会-北京会場は中国農業展覧館で開催しました。統計により、全世界で、30カ国と地域の約300所大学と機構は今回の展示会に参加しました。2日間、大阪大学、京都大学、九州大学など36校の日本の大学がブースを出して参加しました。
展示会の期間、数多くの中国の教師、家長と学生が九州大学留学などに関心をもって、ブースの前で申請続きや授業料や奨学金などの留学情報を聞きました。九州大学国際部の中野さん、西原さんと北京事務所のスタッフは、高校から大学への進学、大学から修士へ進学の手続きと夏休みの短期留学などのプロジェクトについて、詳しく説明しました。簡単な統計データによりますと、G30国際プログラムが依然として注目を集めていました。また、都市計画、機械学、医学、日本文化も希望される専攻分野です。授業料、奨学金そして寮などが保護者の一番関心を持つ問題です。
