4月16日(土)午前、本校経済学府と中国人民大学経済学府とのダブルディグリープログラムの面接会は本事務所で開催されました。経済学府教授一行5人は今回の面接会のため、わざわざ日本本部から北京に来られました。
本学経済学府と中国人民大学経済学府は2008年9月5日に院生共同養成プロジェクト(ダブルディグリープログラム)協定を結び、毎年5人ぐらいの院生はこのプロジェクトを通して九州大学に留学しました。
今回面接に参加した中国人民大学の学生は14人いますが、皆いつものように優秀でした。熟練の英語や広い知識などは、教授たちに深い印象を殘しました。教授たちは彼らにすごく高い評価を与えました。面接終了後、経済学府の教授一行は宋敏所長とは短い会談を行いました。