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韦東明

2016-04-07
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修士MBA
心医時代病院管理(大連)有限会社 創業者、CEO

 

1987年2月14日     
生まれ
2006年9月-2010年6月     
大連外国語大学 日本専門 学士
2012年4月-2014年3月     
日本国立九州大学経済学府商学院(QBS)修士MBA
現在           
心医時代病院管理(大連)有限会社創業者、CEO。

 

 1,九州大学へ留学した理由は教えていただけませんか?
   答え:大学卒業後、中国国内で2年間就職しながら、創業計画をし始めました。当時、年齢や経験、知識、視野など、いろいろな客観的要素で制限され、積極的に創業しようという主観的考えがあって、しかも、努力したにもかかわらず、実施に当たり、些細なことでも、自分自身の知識量や社会経験が不足していることが実感しました。特に、大学時代の専門は日本語で、創業方向は日本と関連するプログラムで、日本の社会資源と人脈がさらに必要とされています。ですので、国立大学で中で、MBAに留学するチャンスを探し始めました。同時、私は大連で行った九州大学商学院(QBS)の留学説明会に参加した後、試験を受けました。中国人留学生わずか2名しか応募するのに、運がよく、受かりました。それで、九大での大学院生活が始めました。

 

2,九大での留学生活はどう評価されますか?
   答え:九大でMBAを勉強した歳月は、今まで最も充実に過ごし、得ることが多い2年間です。なぜかと言いますと、普段の授業が夜または週末ですので、昼間は仕事ができます。それで、真の日本社会に踏み込むことにより、日本社会と文化を切実に感じられます。しかも、九大でMBAを勉強する同級生は全部、長年九州地方で仕事をこなしている日本のエリートですので、彼らとコミュニケーションすることによって、理論以外の実践知識もたくさん学習しました。なによりも、九大で留学した2年間、たくさんの教授からご指導をいただき、特に、創業について、方向性を決めることから実施過程でぶつかる壁など至るところまで、平松拓先生や村藤功先生、五十嵐先生、高田先生などから、ご指導とご尽カを頂きました。

 

3,帰国後、心医時代病院管理(大連)有限会社を立ち上げるきっかけは何ですか?80後創業者として、創業に当たって、楽しいことや大変なことなど教えていただけませんか?
   答え:帰国後、国内医療資源が過度に集中する事態が目にして、資源の配分がアンバランスや、診察困難、高額な医療費などの現状から、わが国にとって、医療産業はまだまだ、改善する余地があると身になって考えました。そして、私は日本のような先進国で健康診断、診察を受ける経験があり、日中両国では、医療技術及びサービス上における格差がよく分かります。もし、医療関連のプラットフォームがあれば、国内患者が海外の先進国で医療サービスを受けられる一方、北京、上海を始めとする医療資源の過度集中を緩和させることも考えられます。次第に、我々の運営パターンを改善させ、国内医療改革を契機に段階的に推進されることが期待しております。
   我々はグローバル間で医療資源における架け橋になって、そのプラットフォームを作り、それにより、各国の医療資源や医者とのコミュニケーションをすると同時に、本当に必要とされている普通の民衆たちに真の恩恵を受けてもらいたいです。こういう理想と信念を持ち、創業を始めました。
   80後創業者として、社会から熱い注目度を浴びたと同時に、プレシャーも感じました。創業が想像より簡単ではなく、特に創業初期、多くの事が自分でやらなければなりません。単なる一つのアイデアで一つの会社または一つの企業を支えることができません。創業者として、広い視野を求めるだけではなく、目の前の些細な仕事でも気を配らなければなりません。わが社は、もう一年経ちまして、軌道に乗りつつあり、社会に認めされつつと同時に、創業当時の理念を忘れず、多くの人に良い医療サービスを受けますよう、日々努力しております。

 

4,なぜ2016年また、九大へ戻り医療経営管理学を勉強しますか?
   答え:国際医療プラットフォームの創業会社として、わがチームが単なる医療資源を繋ぐプラットフォームをやるだけでなく、それを契機に国内医療を促進したいと思っております。創業者として、会社とチームをリードして、中国の医療事業により貢献するため、国外の先進的医療経営管理理念を取りいれる必要があると考えております。ご存知のように、九州大学は旧七帝国大学の一つとして、医学院から発展してきました。100年余の医学教育の歴史を持ち、医学教育に関しての実力は言うまでもありません。また、以前、九大で経営管理学を勉強した時、いい経験をさせていただきましたので、今回はまた、九大に戻って医療経営管理について勉強し、日中間の医療事業に貢献したいと思います。

 

5. あなたの座右の铭または一番お好きな言葉を教えていただけませんか
   答え:自分の目标に向かって前进する人は、世界は道を譲るべきです----エマソン。

 

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