1月21日(木)に、筑波大学国際室木村専門員及び筑波大学上海事務所職員の王さんが来訪しました。
木村専門員一行のご来訪は主に中国における同窓会活動の企画、同窓生情報の収集と管理などについて宋敏先生と意見交換を行いました。
筑波大学は筑波大学在校生及び卒業生向けのアプリを開発しました。しかし、登録者や利用者がだんだん少なくなっていきます。特に中国にいる卒業生の皆もWeChatを使っているようです。そのことについて、九州大学も似ている「生涯メールアドレスシステム」を持っています。しかし、中国人卒業生の皆もWeChatを使っています。事務所や九州大学中国同窓会も自分なりのWeChatIDを設置していて、定期的にOBたちに九大動態やOBの近況などの内容の情報発信を行っています。
その他、九州大学中国同窓会はもう設立10周年で、博多茶室や同窓会ブロッグなど成熟なシリーズ活動と情報発信プラットフォームを持ちますので、同窓会活動の企画と開催や同窓会情報の収集などがだんだん正規化になってきました。もちろん、イベントの企画と参加者の集まりなどは難しいです。木村専門員のご提案によりまして、これからは筑波大学中国同窓会やほかの大学の同窓会と一緒に開催することもとてもいいアイデアだと思われます。