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劉勇

2015-11-23
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    法学修士
    国家民族事務委員会主任科員

    研究領域:世界民族問題

 

1981年             
生まれ  寧夏回族自治区人
1999-2003年            
中国人民大学情報資源管理学院にて学士学位を取得
 2003-2006年            
 北京大学国際関係学院にて修士学位を取得
 2006-至今  
国家民族事務委員会研究室             
 2013年10月-2015年9月         
九州大学にて法学修士学位を取得
 

1. 九大にいるあいだ、一番印象深いことを聞かせていただけませんか。
答え: 九大の国際化と多元化です。九大の学生は世界各地、また、異なる職業から来ています。それに、先生の教育経歴も異なりますので、九大で留学している間、自分の視野を広げることができました。

2. JDSプログラムを通じて九大へ留学しましたが、なぜ、たくさん有名大学の中から、九大をお選びになりましたか?また、JDSプログラムのメリット、デメリットを教えていただけませんか?
答え:九大を選ぶ理由は私の専門が一致していますし、それに、福岡の生活は非常に快適ですから。JDSプログラムをきっかけに、中国の公務員が日本社会を知っていただくのを役に立ちます。それにより、日中関係の改善に役に立っている一方、毎年参加人数が一定の人数となり、役割は十分に果たせないではないかと思います。

3. 劉さんの専門は世界民族問題ですが、修士論文にも書かれているように、「民族という単語はもともと日本語であり、また、日本でも、アイヌ人、沖縄人などの少数民族があり、さらに、外国人も多く暮らしています。しかし、衝突が比較的に少ない方です」。中国の場合、55の少数民族があり、日本における少数民族制度についての考察はわが国にどのようなご参考になりますか?
答え:まず、日本の経済が非常に発展を遂げ、社会管理体制も整えており、グループ、個人間の貧富格差が小さい方です。それが各種な矛盾や衝突など抑えることができ、その中、民族矛盾も含まれます。また、日本社会は非常に包容的で、伝統なものや現代、ポストモダなど各種な文化が日本で生存、発展することができ、文明間の衝突が相対的に弱めています。当然、日本は特定の少数民族制度がなく、しかも、少数民族の人口比率が非常に低く、民族言語も消滅寸前で、民族問題の処理に当たって、困難が相対的に少ないです。

4. 今年10月から、また仕事場にお戻りになりましたが、九大での留学生活は、今のお仕事や生活には、どのような影響を与えたのでしょうか?
答え:2年間の留学生活は、自分の視野を広げることができ、また様々な角度から、中国社会、中国の民族関係について考査することができ、それが今の仕事に大いに役に立っていると思います。

5. あなたの座右の铭または一番お好きな言葉を教えていただけませんか
答え:慎独です。要するに、一人で他の監督者がいなくても、表裏が一致し、悪いことをしないことです。

 

 

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[责任编辑:] 标签: 民族 九大 少数民族 非常
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