10月15日(木)、北京市豊台区で2015年グローバル最新育種成果推介及び知的財産交易会を開催しました。本大会は、第二十三回北京種子大会組織委員会、中国種業知識産権連盟、中国農業科技管理研究会植物新品種保護作業委員会が共同主催、本事務所後援、四川西科種業株式有限会社の提供で成功に開催されました。本事務所所長、中国農業科学院農業知識産権研究センター主任宋敏が大会に参加し司会者を担当しました。
会議中、まず、中国種子貿易協会総長王岩、農業部科技発展センター植物新品種保護事務所所長崔野韓、米国種子貿易協会代表Tom Kochなどの来客が挨拶をしました。続きまして、宋敏所長が智農361-国際植物品種展示交易プラットの機能について紹介しました。その後、深圳市百緑生物科技有限会社など7社の企業から最新の育種成果を発表しました。
大会が成功に行われたことは、「ネットワーク+」という斬新なモデルを利用、O2Oのオンラインとオフラインが連携させることで、現場では、智農361-国際植物品種展示交易プラットで取引している国内外300余りの品種を展示し、PRしました。