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「世界のジャポニカ米と日本産米の競争力」セミナー

2015-10-14
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皆様

 本学農学研究院伊東・南石先生より学際研究合同セミナー「世界のジャポニカ米と日本産米の競争力」、11月6日(金)於:東京駅・KITTEビルのご案内をさせていただきます。
 

テーマ:(合同報告会・セミナー)
海外を主体に調査研究している:国際科研(文科省)「外国産ジャポニカ米の品質評 価と国産米競争力分析」

(代表・伊東正一)http://worldfood.apionet.or.jp/

国内の生産生産コスト削減を研究している:農水省プロジェクトの「農匠ナビ1000コンソー シア ム」

(代表・南石晃明)http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/keiei/NoshoNavi/NoshoNavi1000/

主な内容:
・近年の海外におけるジャポニカ米市場の状況は?
・欧米の市場ではジャポニカ米はどれほどの価格で販売されているのか?
・外国産米の日本への輸出は今どれくらいの可能性があるのか?
・外国産ジャポニカ米の食味は?
・日本の生産コストはどれくらいの削減が可能なのか?
・生産コストと食味から診る日本産米の国際競争力は?
・コメ輸出に取り組む農業経営者からみた現状と今後の見通しは?
・大規模稲作経営の展望は?
・世界の日本食ブーム・日本食レストランの動きと今後の見通しは?
・世界最大のジャポニカ米生産国・中国の現状と今後は?

   などについて、これまでの調査研究で得られた新しい情報を成果の一部として皆様と共有させていただきたいと思います。TPPも合意されたという報道がされておりますが、今後の日本の対応策も含め、皆様と情報を共有しながら年度末の報告書の作成に向けたいと願っております。
   このセミナーは午後の部と夜の部に分かれております。夜の部では午後の報告を踏まえ、軽食 をと りな がら、さらなる成果報告をすると共に、気楽な意見・情報の交換などを予定しております。
   この二つのプロジェクトに関わった研究者は全員で20人余です。この機会に研究者や農業経営者、消費者、関係機関などと気楽に交流する のも 今回 のセミナーの試みです。
   どうか、ご都合がつきますならば、是非、会場にお越しくださいませ。
   なお、当日は午後1時半から夜8時までの長丁場となっておりますが、部分参加も歓迎です。

日時: 2015年11月6日(金)、午後1時半~午後8時
場所: JPタワー ホール&カンファレンス(Tel: 03-5222-1800)
            (東京駅地下道からのアクセス可:KITTE(キッテ)ビル5階(4階から入室))
            http://www.jptower-hall.jp/access/index.html

入場料: 午後の部は無料、夜の部は一人5千円(軽食等を含みます)
主 催: 世界のジャポニカ米研究グループ(代表:伊東正一)
農匠ナビ1000研究コンソーシアム(代表:南石晃明)
後 援: 九州大学大学院農学研究院(予定)
より詳しくは: http://worldfood.apionet.or.jp/graph/20151106Poster.pdf

お申し込みはお名前、連絡先(所属・住所・電話番号)、午後の部、夜の部の参加有無をお書きの上こちらへ:
電子メール: oshi@agr.kyushu-u.ac.jp
TEL/FAX: 092-642-2964
先着150名様

なお、末尾になりましたが、皆様のご健康が守られますよう、心からお祈り申し上げます。

九州大学大学院・農学研究院
伊東正一・南石晃明
 

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[责任编辑:] 标签: 世界 研究 代表 外国 伊東
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