9月12日(土)午後、北京理工大学情報科学技術学院教授戴亜萍先生、遼寧大学稀散元素化学研究所谷学軍先生及び学生一行が来訪しました。
所長の宋敏先生は来客を接待し、戴亜萍先生、谷学軍先生と会談を行い、また、九州大学同窓会成立以来の基本状況及び九大留学プログラムに関する情報を紹介し、二人の校友に「九州大学の良さをより多くの学生に知ってもらい、積極的に優秀な学生を九大へ留学するよう」とお願いしました。
その他、博多茶室シリーズ活動について、意見やアドバイスを求めました。谷先生は「もし、北京を中心として、地方へ支会を作り、拡大していくならば、より多くの校友が集まり、同窓会の規模を拡大できる」と言い、宋敏所長は谷先生をおっしゃったことを賛成し、前からそう思ったと表しました。また、適切な意見やアドバイスに感謝し、校友の皆様のサポートがあったからこそ、事務所としての役割をますます発揮していきますと言いました。