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趙永生

2013-11-28
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人力資源と社会保障部国際労働保障研究所助理研究員

                                座右銘:忍、愼

 

1980年    
生まれ
2003年   
安徽医科大学を卒業、医学学士学位を取得
2003-2005年    
安徽淮北市労働と社会保障局 課員
2007年   
中国人民大学を卒業、管理学修士学位を取得
2010年      
中国人民大学を卒業、博士学位を取得
現在           
人力資源と社会保障部国際労働保障研究所助理研究員(中国人民大学公共管理学ポストドクター)

 

 

 1、 第一期CSCプログラム奨学生として趙さんは当該プログラムを申請したとき、困ったことがありますか。どう解決したのでしょうか。

    第一期申請者でしたので、参考になる経験などがなく、九大OBである人民大学の彭光華先生にいろいろお世話になりましたが、遠回り をした経験がかなりありました。現在、考えたら、困難にあったとき、できるだけ速く九大の指導教員、関係学府及び北京事務所に連絡することが一番大切なことだと思います。

2、 留学していた1年間で、どのように勉強生活を整理したのでしょうか。留学に行く前、合理的な勉強計画を立てることが必要だと思いますか。

    九大に行くとき、私は博士二年生でした。九大に行く前に国内の指導教員と九大の指導教員と相談した上、博士論文のテーマを決めたのです。留学生活が短かったですが、資料を収集し、博士論文の部分を書き上げようというはっきりした目標を持っていたのです。九大にいる間、日本語を勉強し、授業を受け、本を読み、資料を探し、そして毎月論文を一篇書き上げることがだんだん習慣になりました。面白くないと見えましたが、九大での留学生活を終えるとき、既に論文を20篇も発表し、博士論文も80%完成しました。自分の経験から見れば、留学に行く前に合理的な学習計画を立てることがとても大切なことだと思っています。

3、 一年間留学生活の最大の収穫は何でしょう。

    前に述べた学業面の収穫のほかに、一番大きな収穫は日本や日本国民に対する認識が深くなったことです。まだこの国のことを100%詳しく了解することができませんが、それまでよりもっと日本のことや日本国民のことを了解できるようになりました。それだけあって、帰国しても自分の力を尽くして中日間社会保障事業の交流と協力を促しているのです。

4、福岡での生活について、どう思いますか。外国人として不便と思われるところがありますか。

    福岡で快適した生活をしていました。特に九大にいろいろお世話になりました。日本に行く前、心細くて諦めるまで思ったが、帰国前はもう帰りたくなくなったような気持ちになりました。福岡、福岡の人に心より感謝します。外国人でしたが、不便さや不安などはほとんど感じられていなかったのです。今になっても福岡での生活をよく懐かしく思っています。特に夕日の中に九大会館近くの海辺の美景が一番懐かしいです。

5、日本の高齢者医療保険制度の改革について、どう思われますか。

    九大での研究テーマは日本医療保障制度でした。一年間の留学期間を利用し、日本の「国民皆保険」について詳しく研究をし、人口の高齢化に応対する制度、特に2008年から始まった後期高齢者医療制度などに注目し、いろいろ調べました。日本は人口高齢化に応対する医療保険制度が持続的に発展できるようにずっと力を入れ、しかも大きな成果を上げました。その経験は今高齢化問題が深刻になりつつある中国に対して、重要な参考意味があると思います。

 

 

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[责任编辑:] 标签: 九大 制度 博士 大学 留学
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