11月1日に第八回日中學長会議が厦門大学において開催されますし、九州大学中国同窓会の把握したデータによると、中国国内沿海都市の中で有名都市の厦門には、九州大学OBが何名もいますので、九州大学OB、特に現任厦門大学教授の陳明樹先生にご協力頂いたおかげで、10月31日夜、九州大学北京事務所・九州大学中国同窓会事務局による九州大学厦門地方第一回OB懇親会が開催されました。第八回日中大学學長会議のため厦門にいらしゃった藤木理事・副学長や国際部浜田課長、西原様、北京事務所宋敏所長及び11名のOBが出席しました。
懇親会では、副学長の藤木幸木教授がまず挨拶なさいました。それからわざわざ持ってきた九州大学創立百周年記念として開発された九州大学ブランドグッズの芋焼酎「いも九」を皆さんで楽しみながら自己紹介をし、名刺交換を行いました。天下に知己が あれば、地の果てにいようとも気持ちは通い合うとの言葉の通り、今回の懇親会を通じて、年代の違う卒業生同士が交流する姿が見られるなど、それぞれ思い思いに 楽しいひと時を過ごしました。これを契機に、今後OB間のつながりが密に取れるよう頑張りたいと思っています。