9月28(火)から29日(水)にかけて、九州大学法学府の柳原正治教授及び国際部国際交流推進室の渡辺雅人特任教授のご一行が中国商務部、最高人民検察部、最高人民裁判所を訪問しました。今回の訪問では、3機関にYLPに係るプロモーションを行い、各機関から優秀的な人材を選抜・派遣する方面で有力な支持を得て、相互の協力で抜粋な法律人材を育成するべきと共通認識を得ました。
YLP(Young Leader’s Program)とはアジア諸国等の指導者として活躍が期待される行政官、経済人等の若手指導者を、九州大学、一橋大学、政策研究大学院大学、名古屋大学の4国立大学の大学院等に招へいし、1年程度の短期間で英語で修士学位を授与する留学プログラムです。
最高人民裁判所のホールにて