大連理工大学教授 博士指導教授 長江学者
「恩を心に抱き、浮き沈みを一笑に付する。」 |
||
|
1979年-1983年 | 成都科技大学(今の四川大学)学士 |
1983年-1985年 |
水電部天津観測設計院 助役技師
|
|
1985年-1988年 | 成都科技大学(今の四川大学)修士 | |
1988年-1991年 | 成都科技大学(今の四川大学)博士 | |
1991年-1993年 | 大連理工大学海岸と近海工程国家重点実験室ポストドクター | |
1993年-1996年 | 大連理工大学海岸と近海工程国家重点実験室の助教授 | |
1996年-今 | 大連理工大学海岸と近海工程国家重点実験室の教授 | |
1998年-今 | 大連理工大学海岸と近海工程国家重点実験室の博士指導教授 | |
1998年-1999年 |
日本九州大学の外国研究者
|
|
2001年-今 |
“国家杰出青年科学基金”获得者
|
|
2002年-今 | 教育部「長江学者奨励計画」特聘教授 | |
1、九大にいる期間に一番忘れられないことあるいは印象深いことはありませんか。 九州大学工学部建設都市工学科のことは私にとって一番忘れられないことです。小松利光先生をはじめ、研究室の皆さんが協力し合い、精一杯で学問的なことに追求している振りが一番印象に残ったものです。 2、博士号を取得したあと、大連理工大学を選んだ理由は何でしょうか。 理由といえば、大連理工大学には近海環境水動力学研究用の国家レベルの研究条件を備え、つまり、海岸と近海工程国家重点実験室を持っているからですね。 3、座右の銘のような気に入る言葉はありませんか。 そうですね。「恩を心に抱き、浮き沈みを一笑に付する。」 という一句が大好きです。 |