北京科技大学教授
博士指導教授
長江学者
「三人行えば必ず我が師あり」
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1985年-1989年
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吉林大学学士
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1989年-1992年
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吉林大学修士
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1992年-1994年
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吉林大学博士
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1994年-1996年
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日本九州大学工学部の中日共同養成博士
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1996年-1998年
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日本九州大学工学部訪問研究員
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1998年-2002年
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日本科学技術振興事業団福岡工業科学技術振興財団ポストドクター研究員
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2002年-2003年
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日本科学技術振興事業団研究員
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2003年-至今
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北京科技大学教授、博士指導教授
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2004年11月
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教育部「長江学者奨励計画」客員教授
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Q1、九州大学在学中、印象深いことは何でしょうか?
A1: 九州大学について、印象深いことは二つあります。一つは九大の教員たちの謹厳な研究態度です。九大で勉強している間、指導教官Kajiyama Tisato教授と副指導教官の菊池嗣裕教授は社会的重要な職務を担当しながらも、学生への厳しい指導を滞らせることは一度もありませんでした。二人の先生とも、色々な時間を利用して学生に身を持する道理を教え、心血を注いでいました。もう一つは、 日本人の学生の留学生への熱情と友好です。九大に着いたばかりの時、日本語が分からなくて、もしあの時、日本人の学生から親切な助けがなければ、きっと苦境に陥ったに決まります。この場を借りて同級生の山根大及び研究室のクラスメート達には、こころから感謝の意を表し、永遠に彼らの親切な友好な援助を忘れられません。
Q2、励ましを得られる言葉、あるいは名言とかありますか?
A2:三人行えば、必ず我が師あり。
Q3、若い長江学者として、一日中の生活の手配はどのようにしていますか?趣味とかありませんか?
A3:朝5時に起きて、電子メールをチェックし、返信する; 6時半に朝ご飯;7時半に事務室に着き、日常事務を処理する。授業と学生の実験指導; 12時に昼ごはん;13時から学生の卒業論文と学術論文を添削する;18時に晩御飯;19時から項目申請書や項目研究進展状況などを書く。
Q4、校友たちに何か伝えたいことがありますか?
A4:われわれの人生は九大と緊密に繋がっています。九大の留学生であるということは自分の誇りとしています。
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